マヌカハニーには 「UMF」や「MGO」 などのマヌカハニーの抗菌活性力を表す数値が表記されています。
従来、マヌカハニーの抗菌活性力を表す指標として UMF(ユニーク マヌカ ファクター)が広く使われてきました。
しかし、ドレスデン工科大学の食物科学研究所所長、トーマス・ヘンレ教授に率いられた研究チームは、
マヌカハニーに強い抗菌作用をもたらす物質が、MGO(食物メチルグリオキサール)であることを発見しました。
マヌカヘルス社は独自にこのMGOの含有量をマヌカハニーの抗菌活性度を測る指標として採用しています。
UMFとは、Unique Manuka Factor(ユニーク マヌカ ファクター)の略で、マヌカハニーに備わっている殺菌作用を
消毒液のフェノール溶液と比較して数値化したものです。UMF数値が大きいほど抗菌作用が強いことを表しています。
例えば、UMF10のマヌカハニーは、フェノール溶液10%と同等の抗菌作用を持つということになります。
MGO(メチルグリオキサール)は、ドイツのドレスデン大学の研究チームが発見した抗菌作用をもたらす
物質食物メチルグリオキサールを数値で表したもので、マヌカヘルス社独自の指標です。
例えば、MGO100は、マヌカハニー1kg中にMGO100mg以上が含まれることを示します。 

|